31日(金)3時間目から5時間目に『電気の科学館』による出前授業がありました。中部電力や発電所について教えてもらい、クイズを通して日本のエネルギーについて考えました。途中、電気を作る実験をしたり、石炭にも触らせてもらったりする中で、子どもたちは興味をもって聞いていました。安定して電気を送ることは大変なことなので、節電に心がけてほしい、使っていない電気は消すことや待機電力をなくすことについて聞きました。電気の科学館の皆様、ありがとうございました。
子どもたちの感想より
◎石油はあと54年たってしまったらなくなってしまいます。石油はなくなってしまったら日本はどうなってしまうのか考えました。驚いたことは、日本のエネルギー自給率が13%でほとんど外国に借りているということです。電気を作るには、エネルギーが必要です。電気を作るには、いろいろ大変だと分かりました。
◎今日は、エネルギーなどについて知り、私たちにも少しでも考えられるのではないかと思いました。今、温暖化について調べているので、とても面白かったです。発電するのにメリットとデメリットがあることがわかりました。これからは、電気を作る人や自然のことを考えて電気を使おうと思いました。
◎節電をしないと世界が困るから使っていない電気を消そうと思いました。未来の世界のために頑張って節電していきたいです。






