11月5日(水)に、先週刈った稲の脱穀と、もみすりを行いました。
自分たちで収穫した稲を脱穀機に入れると、パラパラと音を出しながらもみが出てくる様子に興味津々でした。
もみすりでは時間を掛けて丁寧に作業をしました。自分たちの手でお米のもみがとれ、見慣れた形になっていくことが嬉しかったようです。
子どもたちの感想より
◎お米は人の思い、愛情がいっぱいつまっているのだなと作って改めて知りました。
◎農家の人の苦労が分かったし、機械じゃないと難しいことが分かりました。感謝して食べていかないと、と思いました。
◎「田植え」「草むしり」「稲刈り」「脱穀、もみすり」をやるだけでもとっても大変でした。そう思うと、いつもやっている農家さんにありがたさを感じました。心をこめてお米を大切に食べようと思います。




