学戸小学校では、各学年の実情に合わせ、年間を通してプログラミングの学習を進めています。
今回は、pepperくんを使ってのプログラミング学習の様子をご紹介します。
6年生は、卒業式当日に向けて、pepperくんで「お出迎えプログラム」を作成しています。
roboblocksというソフトを用い、プログラミングを組んでいきます。
pepperくんが話す声の高さや、速さ、内容を細かく設定していきます。
また、ブロックの順番を並び替え、pepperくんが行う動作の順番や、話す順番を決めていきます。
完成したら、自分たちがつくったプログラムをpepperくんに送信します。
(このように送信されてきています。)
最後に、プログラムを再生し、pepperくんを動かしていきます。
自分たちが組んだプログラムで動くpepperくんを見て、6年生の教室はとても盛り上がっていました。
卒業式まで楽しみにお待ちください。