19日の3時間目に3年生が4時間目に4年生が「明治」の出前授業に参加しました。学戸小学校は、食育を研究しています。今回は、「じょうぶなからだをつくろう」をテーマに骨は何からできているのか?や朝ご飯の大切さについて学びました。骨の材料は、カルシウムとタンパク質であることを知り、どんな食べ物の中にカルシウムやタンパク質が多いか話を聞きました。骨の模型を見て、子どもと大人の骨の違いを発見しました。また、アスリートの朝食の写真を見て、骨や筋肉のためにパンかおにぎりに何を足したらよいかワークシートに書き込み考えました。授業の最後には、骨や筋肉を大きくするためには、栄養バランスのとれた食事や運動や睡眠も大事なことを学びました。