学戸小ブログ

【6年生】租税教室

子どもたちは、講師の方から税金のない暮らしはどうなるのかと

いう問いを投げかけられ、それを各自がそれぞれ考えながら

DVDを視聴しました。最初はいいことだらけに見えたことでも

壊れたままの橋が放置されたり、道路に通行料がかかったりする

社会を見て子どもたちは考え込んでいました。

税金は、みんなで負担して、みんなで支える社会を目指している

ことが分かりました。

講演の最後には、一億円の重さを体感しました。とても重くて

持ち上げるのも大変でした。