学戸小ブログ

【4年生】箏の出前授業

 2時間目から4時間目に箏の出前授業がありました。まず箏について、生田流や山田流があること、座り方や爪のあて方、弾き方について教えていただきました。次に尺八について、木管楽器であることや大きさ(55cm)、音の出し方について教えていただきました。初めて箏に触れる児童が多く、「さくらさくら」の楽譜を見ながら何度も練習し、音色の深みを味わっていました。最後に箏と尺八の演奏、宮城道雄の「春の海」を聴かせていただきました。優雅で奥深い響きに親しみ、日本の伝統音楽を感じる時間になりました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。